なぜ 「いじめ防止条例」 は必要なのか
①いじめは「学校」で起きている。
Q.いじめを経験、目撃した場所はどこでしたか? ※被いじめ経験者、いじめ目撃経験者対象(複数回答、N=2,194) 学校で 99.1% インターネット上の掲示板、ソーシャルネットワークなどで 15.7% 塾・習い事の教室で 7.3% 家庭内で 3.6% アルバイト先で 3.5%
いじめに関する実態調査」2007.12.20 株式会社アップデイトMMD( Mobile Marketing Data )研究所 |
②学校内でのいじめが止まらない。
2006年度 12万4,898件 文科省
2007年度10万1,127件(2万3,771件減少) 文科省
③アメリカ・カナダで実績がある。
いじめ防止プログラム、立法化によって、アメリカ、カナダにおいて、いじめ防止プログラムを実施した結果、20%~70%と幅はあるがいじめが減少したという顕著な実績が報告されている。
(NHKBSドキュメンタリー シリーズ 世界はこうしていじめと闘う いじめを報告せよ。ジェネレーションY~地球未来図~外国人激論! イジメをなくせ!!)
子供たちの心と生命を守るために、 「学校現場」において、「いじめ防止条例」が必要である。
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